Philosophy
01Basic philosophy
02Corporate philosophy
03Vision
04Mission
05Target
06Value
メンバーになった君へ
・日々学び日々成長。毎日0.1%の成長を続けるだけで1年で44%の成長になる。逆に毎日0.1%の衰退を続けると31%のマイナス成長となる。1年でその差は倍になるのだ。・できない理由ではなく、できる理由を考える。これがビジネスの原点だ。
・求めるなら与えよ。信頼されたいなら信頼せよ。人間関係の構築はここから始まる。
・楽をするな。安きに流れるな。体だけではなく、脳にも汗をかき自問自答をしなくてはならない。
・執念は運を引き寄せる。過去の失敗を成功のプロセスに変えよ。
・傍観者ではなく当事者になれ。何事も自分事として捉えると見方が変わる。アイデアが出ないのは、当事者として考えていないからだ。
・物事は一つの要因では決まらない。常に学びインプットを増やし、複合的な要因を判断しアウトプットせよ。
・今この瞬間もどこかで誰かが見えない努力をしている。そして行動をしている。成功とは、考えた者ではなく、行動に移した者だけが手にする成果だ。
リーダーになりたい君へ
・人生の目標を決めた時、たった一つの限界がある。それは自分が決めた限界だ。良くも悪くも人生は自分が思い描いた通りになることを忘れるな。・困難に直面した時、不安や恐怖で押し潰されそうな時こそ、止まっている暇はない。そして答えのない問いに悩んでいる暇もない。挑戦を続けるその先に必ず答えがある。
・他者への想像力を持て。コミュニケーションとは自分がどう考えるかではなく、相手がどう感じたかが最も大切なことだ。相手が何を考え、何を望んでいるかを考え抜こう。
・やりたい事とやるべき事は違う。軸足をぶらさず継続することが全てに通じる発展の基礎である。
・自分の実力は自分がよく知っている。人と比べる事、見栄を張って虚栄心を満たす事を止めよ。
・必ず誰かが見ている。恥ずべき行動ならば、行動をするな。誰が見ていても胸を張れる行動をせよ。
・言い訳は防御された嘘だ。ビジネスは結果が全てである。悔しいなら、圧倒的な努力をせよ。
・神も悪魔も細部に宿る。あと一歩だったは言い訳にならない。あと1ミリに拘り、あと1秒を全力でやり切る。最後にどちらが微笑むかは自分次第だ。
リーダーになった君へ
・人生には常に代価が必要だ。何かを得るためには何かを失うことが人生。権利を主張するなら、義務を果たさなければならない。自由を得たいなら、責任を果たさなければならない。・現場を忘れたリーダーは衰退する。社員とお客様の目線を忘れるな。
・偉くなるほど分からない事を分かるふりをする事は愚行である。どんな立場になっても偉ぶることなく、学び続けよ。
・成功者にとって謙虚さと感謝が最も大事な想いである。謙虚さとは自分を客観的に判断する力であり、感謝とは人を思いやる力である。
・資産には様々な種類がある。収入を生まない物は資産ではなく無駄な荷物である。そして人間こそ最重要資産であり、人を育てる事こそ最大の資産運用である。
・日頃からお金の価値を考え倹約を心がければ経費削減など必要ない。本質的な価値を見極める力を身に付けよ。
・数字は正直で嘘をつかない。ビジネスリーダーは数字で語れなければならない。
・理想を追求し、飽くなき探求心と好奇心を持て。リーダーとは人の心に火を灯すことができる者である。
真のビジネスリーダーになりたい君へ
・無駄な正義感に駆られた正論、自己都合に終始した暴論ではなく、理想と現実を考え抜いた自己理論こそ本質である。・周囲が悲観的な時、景気が悪い時は攻めの時であり、周囲が楽観的で景気がよい時こそ守りの時である。
・一流のインテリジェンスとは、一見相反する二つの考え方を一つの脳に同期させることだ。ポジティブとネガティヴの入り混じった泥沼の中にこそ、輝きを放つ成果が埋まっている。
・事前の一手は事後の百手に勝る。あらゆるシナリオを立て、事前の準備を練り上げよ。ビジネスの勝敗は準備における質で決まっている。
・目的と手段は異なる。会社はステークホルダーが幸せになることが目的であり、売上を上げる事は手段である。
・企業にとって結果とは利益である。結果に勝る理論はない。
・リーマンショックを忘れるな。実力以上の借金が身を滅ぼす。
・過去に縛られるな。過去は変えられないが、未来は変えられる。そして新しい未来が過去の評価さえも変える。